ドキュメントのオーナー権限を変更する
Google ドキュメントでオーナーをやめる場合や、ドキュメントを削除した場合でも共有相手が引き続き共有ドキュメントにアクセスできるようにする場合は、別のユーザーを共有ドキュメントのオーナーに変更します。
社外(ドメイン外)のユーザーを共有ドキュメントのオーナーにすることはできません。
1. ファイルの選択
Google ドキュメントのトップページで、オーナー権限を変更したいファイルにチェックを付け[その他の操作]-[オーナーを変更]をクリックします。
2. 新しいオーナーを選択
ドキュメントのオーナーにするユーザーのメールアドレスを入力します。オーナー権限を譲渡すると、元のオーナーはそのドキュメントの共同編集者になります。
[連絡先から選択]をクリックしても選択可能です。
3. オーナー権限変更のお知らせ
オーナー権限を譲渡されたユーザーはメールでお知らせされます。メール本文のドキュメントのリンクをクリックすると開く事ができます。
ドキュメント内で新しいオーナーを割り当て可能
新しいオーナーを割り当てたいドキュメントを開き、画面右上の[共有]-[アクセス権のあるユーザーを表示]をクリックし設定画面を表示します。
[アクセスできる人]タブのユーザー名の横に表示されているプルダウンメニューから[オーナー]を選択します。[保存して閉じる]をクリックすると、ドキュメントのオーナーは変更されます。
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