ドキュメントをメールに添付して送信する

Google Apps を使用してない相手に「Google ドキュメント」「Google スプレッドシート」で作成したデータを見てもらうには、メールにデータを添付して送信できます。

1. ファイルの送信

送信したいファイルを開き、画面右上の[共有]-[メールに添付して送信]をクリックし詳細画面を表示します。

メールに添付して送信を選択

「To:(宛先)」「件名」「メッセージ」を入力後、添付する形式を選択して[送信]をクリックします。
ドキュメントは Microsoft Word(.doc)、PDF(.pdf)、Open Office(.odt)、リッチテキスト(.rtf)のファイル形式で添付できます。
スプレッドシートは Microsoft Excel(.xls) 、PDF(.pdf)、Open Office(.odt)、CSV(.csv)、HTML(.html)、プレーンテキスト(.txt)のファイル形式で添付できます。

添付ファイルを送信

2. 送信完了

送信先のユーザーは、送信者が選択したファイル形式でダウンロードが可能な添付ファイルとしてドキュメント文書を受け取ることができます。

添付ファイルの送信完了

Gmail で Google ドキュメントの添付ファイルプレビューを有効にするには

画面右上の[設定]をクリックし、設定画面を表示[Labs]の[返信定型文]-[有効にする]を選択後、[変更を保存]をクリックします。

Labsの設定

ドキュメントプレビューを有効

新機能を有効にするとメール本文の下に「プレビューを表示 」というリンクが表示されるようになり、メール本文の下にドキュメントのプレビューが表示されますので、内容をすぐに確認する事ができます。

ドキュメントプレビューを表示

「Labs」は実験的な機能をテストする場であり、ここにある機能は随時変更、中断、提供中止されることがあります。
関連記事