Google Workspace で BCP(事業継続計画)対策

真のクラウドコンピューティングサービスで組織のワークスタイルをより強く

災害時にも活かせる Google Workspace

2011年3月11日の東日本大震災は、多くの企業にとって IT 環境をも見直すきっかけとなりました。すでに多くの企業が Google Workspace の導入により生産性の向上や IT コストの削減を実現していますが、震災時にはデータの保護や効率的な従業員の安否確認など、クラウドコンピューティングの恩恵を受けることができました。Google Workspace は世界でトップクラスの安全性と 99.9% の稼働率が保証されています。

リモートワーク システムとして

2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の全世界的な流行により、多くの企業が業務体型・戦略の見直しを迫られました。
Google Workspace は場所を選ばずに安全に会社のデータにアクセスできるため、難なくリモートワークに移ることができた企業も多いようです。チャット機能も強化され、オンライン会議もどこからでも参加可能です。
Gmail、Googleドライブ 、Google Chat、Google Meet といった Google Workspace のサービスで快適なリモートワーク環境を整えられます。

bpn 対策

Google のサーバーの強み

Google Workspace のデータは世界各地(場所は非公表)のデータセンターに分散されており、バックアップも複数箇所で行われています。このため、東日本大震災の際も全く影響は受けませんでした。万が一、日本全体が停電になってもデータは失われません。

自宅でリモートワーク

災害時には交通手段が断たれてしまうことがあります。Google Workspace は自宅でも安全にアクセスができ、メールやチャットで社内同様に他の従業員とコミュニケーションをとれ、共同作業をおこなうことができます。場所に縛られないので、業務の効率化にも繋がります。

ファイルを安全に保護

Google ドライブはあらゆる種類のファイルを安全に保管、共有することができます。PC の破損や紛失でデータを失いません。また、文書や表計算、プレゼンテーションをブラウザから新たに作成、編集し、他ユーザーと共有や共同編集を行うことも可能です。

効率的な安否確認

Google Workspace はスマートフォンや携帯電話からもアクセス可能。小規模事業者であればメーリングリストを作成して素早く安否確認が行えます。中大規模事業者は安否確認のフォームを素早く作成し、部署や事業所ごとのチームリーダーが状況を把握できるようにします。

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(現メールシステムに影響を与えずに併用ができます。)

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